ブリティッシュショートヘア
ブリティッシュショートヘアという猫がいるのをご存知ですか?なんだかアメリカンショートヘアと名前が似ていますが、両者に何か関係はあるのでしょうか。今回はそんなブリティッシュショートヘアについて、その性格や特徴について詳しく調べてまとめてみました。

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ブリティッシュショートヘアの起源

ブリティッシュショートヘアの歴史はとても古く、なんと2世紀にまで遡ると言われています。古代ローマ人たちがイギリスに持ち込んだのがきっかけであるとされ、農耕用のネズミ駆除として活躍したと言われています。

イギリスでも最も古い歴史を持つ猫であることでも知られていて、1800年代になってブリーダーたちが品種改良を始めます。色んな種類の猫たちと交配を進められて、1900年代に入って現在のブリティッシュショートヘアの原型である猫が誕生したと言われています。

なお、正式な猫種として登録されたのは1890年代になってからだそうです。

 

外見的特徴は?

外見はずんぐりした体型と美しいブルーカラーが特徴的ですね。

ブリティッシュショートヘアと言えば、カラーはブリティッシュブルーという言葉があるくらい、呼ばれるくらいにブルー系が多くて定番のカラーだとされていますが、現在では他の色のブリティッシュショートヘアがブリードされ、流通しています。

ブルーの他にもホワイトやブラックのブリティッシュショートヘアがいますが、数としては多くなく、現在でも一般的なのはやはりブルーが圧倒的のようですね。

体の特徴としては、筋肉質でがっちりした体型をしており、顔は丸くて大きいのが特徴的で優しい顔だちをしています。被毛は密生していて厚みがあり、手触りとしてはやや硬めと言った感じですね。

 

ブリティッシュショートヘアの体重は?

オスで4.5㎏~6㎏、メスでも3.5㎏~5.5㎏くらいなので猫としては平均的な大きさだと言えますね。

 

ブリティッシュショートヘアの寿命は?

およそ14年~17年くらいだと言われています、一般的な猫の寿命は15年くらいですので、平均的ですね。寿命はもちろんあくまでも目安にすぎません。飼育環境や与える餌などによっても大きく左右されます。

せっかく飼うのであれば、出来るだけ良い飼育環境で長く飼ってあげたいですよね。

 

アメリカンショートヘアとの関係は?

ブリティッシュショートヘアとアメリカンショートヘアって名前が似ていますよね。イギリスかアメリカかっていう感じの違いがあるような名前ですが、両種にはどのような関係があるのでしょうか。

実はアメリカンショートヘアという猫種は、ブリティッシュショートヘアが原型になっている猫でもあります。ブリティッシュショートヘアが1600年代にアメリカに渡った際にアメリカで独自に新種改良が進められ、誕生した猫がアメリカンショートヘアというわけです。

なお、アメリカンショートヘアに関しては、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

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ブリティッシュショートヘアの性格は?

ブリティッシュショートヘアの性格はどうでしょうか。順番に見ていきたいと思います。

たくましくハンティング好き

もともとイギリスにおいて、農耕用に導入されたという歴史があり、ネズミを捕るということからもたくましい性格の猫です。その頃のブリティッシュショートヘアの姿はかなり大柄な猫であったと言われていますが、それからの新種改良によってやや小柄な姿である現在の大きさになったと言われています。

ハンティングに関しては本能でもありますので、獲物になりうるものがあると、飛び掛かってしまうこともあるようで・・。小動物であるハムスター等を飼っている方は特に注意すべきです。

プライドが高くて賢く、孤高である性格

とても賢いですので、してはいけないことなどを学び取って学ぶこともできます。しかし猫らしい性格も強く持っている猫種ですので、プライドが高く孤高であるのも特徴的です。

自分の行動パターンや習慣をしっかり持っていますので、それを飼い主に邪魔されることを嫌うこともあります。ですので撫でたり無理にスキンシップを取ろうとすると嫌がる傾向にありますので注意しましょう。

遊び好き

とても活発な猫ですので、遊ぶことも大好きな性格をしています。ハンティングが大好きですので、おもちゃなどを使ってハンティングのような遊び方をしてあげればとても喜ンで遊んでくれます。ストレスもこうした遊びで解消できますので、積極的に一緒に遊んであげるようにしましょう。

 

肥満に注意

ブリティッシュショートヘアの特徴として、油断してると肥満になってしまう、という注意点があります。

若いころのブリティッシュショートヘアであれば運動量はそれなりに多いので肥満委はなりにくいのですが、歳を取るに連れて運動量は次第に落ちていくのが普通です。運動量が低下し始めたくらいから油断をすれば肥満になってしまう確率が高いです。肥満になると糖尿病になりやすくなりますので、食事管理には注意したいところです。

 

運動できる広いスペースが必要

運動量がとにかく多いですので、広い運動スペースが確保できる飼育環境が必須になります。できればきゃっとたわーなどがあれば上り下りもできますのでおススメですね。

あまり走り回れないような狭い窮屈な環境だとストレスが溜まってしまいます。ストレスは尿結石などの引き金にもなりますので注意しましょう。

 

静かな環境

とてもマイペースな性格ですので、あまり騒がしくない静かな環境を好む猫でもあります。人数が多い大家族よりも、一人暮らしの家や、小さな子供がいない家庭の方がブリティッシュショートヘアには向いているのではないかと思います。

 

まとめ

ブリティッシュショートヘアはもともとハンティングをしていた猫ですので、とても活発な運動量の多い猫種です。遊ぶことが大好きですが、遊ぶ場合は猫の遊びたいときに合わせて遊んであげるという事がポイントになります。

マイペースで孤高な猫らしい性格ですので、乗り気でないときに構い過ぎるとストレスになってしまいます。普段はそっとしておき、猫が遊びたいときには思いっきり遊んであげる、というように押し引きをメリハリをつけて接することが上手に付き合っていく秘訣になることでしょう。

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