キャンベルハムスター

キャンベルハムスターというハムスターがいるのをご存知ですか。

キャンベルハムスターとは、ジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスターと同じ小型のドワーフハムスターと呼ばれるハムスターの一種になります。

今回はそんなキャンベルハムスターについて、性格や特徴について詳しく調べてまとめてみました。

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ジャンガリアンハムスターと似ている!?

キャンベルハムスターは、しばしばジャンガリアンハムスターと間違われて販売されていたり飼われている事があるくらい、ジャンガリアンハムスターとよく似ています。

実際にはジャンガリアンハムスターよりも少し大きいのですが、パッと見た感じでは違いが分からないこともあるでしょう。

しかし違いもちゃんとありますので、ご紹介します。

 

生息地は?

キャンベルハムスターの生息地はモンゴルや中国で、シベリアンハムスターとも呼ばれているハムスターです。

 

ペットとしての歴史は浅い

キャンベルハムスターが日本でペットとして飼われ始めたのは1990年代に入ってからと言われています。

人気のゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターが飼われ始めたのは1950年代ですから、ずいぶん浅い歴史なのが分かりますね。

ちなみにヨーロッパでは1970年代から既に飼われ始めていたようで、人気があるようですよ。

 

欧米では人気者

日本ではジャンガリアンハムスターの方が人気があり流通量も多いのですが、アメリカやヨーロッパにおいてはキャンベルハムスターの方が人気が高く、良く飼育されているそうですね。

 

キャンベルハムスターの寿命

他のハムスターと同じく2年~3年くらいが平均寿命だとされています。

あくまで寿命は目安ですから、実際には飼育環境や与えている餌によっても大きく左右されてしまいます。

なるべくストレスを与えないように上手に飼育すると長生きしてくれる可能性が高くなります。

 

キャンベルハムスターは毛色の種類が豊富

キャンベルハムスターはジャンガリアンハムスターと比べて色が豊富なハムスターです。

ドワーフハムスターの中では最も毛色のバリエーションが豊富なハムスターになります。

茶色のノーマル、ブルー、ブラック、ベージュ、アルビノなど挙げたらキリがないくらいのバリエーションがあります。

キャンベルハムスターの良さは飼育したいハムスターの色を選べるというところでしょうか。

気に入った色のハムスターをブリードするのも楽しいですよね。

またジャンガリアンには大きく分けて、ノーマル、サファイア、ホワイトパール、プディングの4種類しかいません。

また、〇〇ジャンガリアンという名前で売られているジャンガリアンハムスターらしきハムスターは、実はキャンベルハムスターである場合が多いです。

代表的なものに、パンダジャンガリアンやブラックジャンガリアン、シナモンジャンガリアンという名前で出回っているハムスターがいます。

これらはすべてキャンベルハムスターの色違いであり、ジャンガリアンハムスターではありません。

 

目の色が赤いものもいる

毛色だけでなく、目の色も複数あるようです。

ジャンガリアンハムスターには黒色しかありませんが、キャンベルハムスターは赤色の目を持っている個体もいます。

ですので、目の赤いジャンガリアンハムスターをショップで見かけたという場合は、ジャンガリアンハムスターではなく、キャンベルハムスターという事になります。

もしくはジャンガリアンとキャンベルを掛け合わせたハイブリッドハムスターも出回っていると言いますから注意しましょう。

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キャンベルハムスターの値段

流通量も多くないからか、ジャンガリアンハムスターが500円くらいから販売されているのに対して、キャンベルハムスターは2,000円から4,000円くらいで販売されているところが多いようですね。

ロボロフスキーハムスターと同じく、ハムスターにしてはやや高価な印象ですね。

 

キャンベルハムスターの性格は?

キャンベルハムスターは基本的に気が強く、荒い性格をしていると言われています。

ペットとしての歴史がまだ浅いですから、人間にも馴れにくいのでしょう。

ジャンガリアンハムスターよりも気性が荒いですから、何かの拍子に手を噛まれたりという事があるかもしれません。

馴らすにはゆっくりと時間をかけて接してあげる必要があります。

飼い始めの頃は環境になじめずに、臆病な性格もあってよく噛むと思います。

しかし徐々に環境に慣れてくると噛まなくなっていきますので、焦らずじっくり馴らしてください。

 

病気にかかりやすい

キャンベルハムスターは病気にかかりやすい事でも知られています。

特に注意すべきは糖尿病で、餌の与えすぎや糖分を過剰に摂取することで糖尿病にかかりやすいのだそうです。

食事には栄養バランスに気を付けて、与えすぎにも注意しましょう。

餌には与えるべき量も記載されているかと思いますので、参考にしながら与える量を調節してあげましょう。

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ジャンガリアンハムスターとの交配

ジャンガリアンハムスターとキャンベルハムスターは、交配がかのうなほどよく似ている種類になります。

実際にブリーダーやショップが珍しい色のジャンガリアンハムスターを産出するために、キャンベルハムスターと交配させたハイブリッドハムスターを誕生させて販売している事があります。

ハイブリッドハムスターは純粋なジャンガリアンハムスターなどではなく、全く別の新しいハムスターという事になります。

商売のためにこのようなハムスターを作り出すこと自体私はあまり賛同できません。

もし珍しい毛色のジャンガリアンハムスターを見かけたら、ハイブリッドでないかを疑いましょう。

またジャンガリアンとの交配種は病気にかかりやすいとの情報もありますので、むやみやたらに他種のハムスター同士を交配させるべきではありませんね。

 

繁殖力が強い

そのハムスターにも言える事ですが、繁殖能力がとても高くてオスとメスを一緒にしておくだけで簡単に繁殖します。

一度に10匹近く産まれるといった事例もあるくらいですので、もし繁殖させる場合は飼いきれないという事にならないように計画的に繁殖させるようにしましょう。

 

まとめ

キャンベルハムスターは欧米で特に人気が高いドワーフハムスターで、ジャンガリアンハムスターには無い豊富なカラー
バリエーションがあるという特徴があります。

また性格は気が強くて荒いので、飼い始めの頃はなかなか慣れてくれないと思います。

慣れないというわけではないので、焦らずじっくりと接していれば十分に懐いてくれる可能性はあるのです。

扱いはやや難しい印象ですので、ハムスター飼育に慣れた上級者向けのハムスターだと言えるかもしれませんね。

 

その他のハムスターについて

その他のハムスターについては、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

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