コーンスネーク

飼育できるヘビの中では入門種として人気が高い、ナミヘビ(コーンスネーク)。

コーンスネークを飼うためにはどんなものが必要なのか。またエサはどうするのか。その他注意するべき点とはどのような事があるのか等をまとめてみました!

 

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コーンスネークってどんなヘビ?

コーンスネークはペットとして飼うことができるヘビの中では、特に初心者におすすめな入門種として幅広く売られていて、飼いやすさなどからも人気が高い種類のヘビです。

一般的に「ナミヘビ」とも呼ばれており、ペットショップでもたくさんの種類のコーンスネークが販売されています。

また愛好家もとても多くいて、たくさんブリードされています。

同じコーンスネークでも非常にたくさんの色や、模様のバリエーションが存在し、たくさんの愛好家たちに親しまれているヘビでもあります。

コーンスネークの種類や価格に関してはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

 

 

コーンスネークの飼育環境は?

コーンスネークは寒さには強いヘビです。

しかしいくら寒さに強いとは言っても、限度があります。

冬に寒くなりすぎるとエサの食いつきが悪くなり、消化不良を起こしてしまう危険があります。

適度に保温してあげる必要がありますね。ちなみにコーンスネークの飼育適温は25℃~30℃と言われています。

しかしコーンスネークはアメリカの寒い気候にも適応するため、冬季休眠する習性も持っています。

これをウィンタークーリングと呼びます。しかし、まだ小さな幼いコーンスネークの休眠は危険を伴います。

休眠させるのであれば、生後一年経ってからにした方が無難だと言われています。

 

コーンスネークのエサ

エサは特に生きているエサ「活餌」である必要はありません。

ペットショップにはエサように「冷凍マウス」が売られていますので、それを利用します。

冷凍マウスと言っても、サイズがたくさんありますので、飼っているコーンスネークの大きさに合わせてマウスの大きさを変えましょう。

冷凍マウスは冷凍庫で保管しておきます。与えるときに自然解凍するか、湯煎解凍をしてから与えるようにします。

解凍する際の注意点として、解凍させすぎないようにすることが重要です。

解凍しすぎるとマウスが腐敗してしまいます。

冷凍マウス

エサの与え方

エサを与えるときは、解凍したマウスをコーンスネークの口元まで持っていきましょう。

その際ピンセットを使用すると便利です。口元まで持っていくとそのうち食いつきますので、食いついたらあとは勝手に飲みこんでくれます。

育ち盛りの若い個体であれば、エサは週に2回、大人の個体であれば週に1回のエサで十分です。

 

コーンスネークを飼うときのおすすめケージ

昆虫用のプラケースやアクリルケースでも飼育することはできますが、爬虫類専用に売られている爬虫類ケージを使用するのが最もおすすめです。

プラケースなどではコーンスネークが成長した後、体に見合わず小さくなってしまいます。

成長後を見越して初めから大きめのケージを使用するようにしましょう。

ケージの大きさは、ヘビがとぐろを巻いた大きさの3倍くらいの幅があるもので十分です。

特に高さは必要ありませんので、幅、奥行きが広いものがオススメです。

 

ケースバイケースシリーズ

ケースバイケース60M

ケースバイケース645M

ケースバイケースシリーズはその高機能な面からも、とても人気が高い爬虫類ケージです。

ケージ底にパネルヒーターが入るように設計されているところや、前面スライド扉にカギが付いていたり、電源コードを出す穴が天井に付いている等、便利な機能が満載なのです。

 

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パネルヒーター

ケージ内が寒くなりすぎないようにヒーターで保温する必要があります。

ペット用のヒーターはたくさんありますが、コーンスネークにおすすめのヒーターはずばり「パネルヒーター」です。

特におすすめのパネルヒーターを紹介します。

マルチパネルヒーター

ナイーブ

 

ナイーブは先ほど紹介したケースバイケース専用のパネルヒーターです。

これとケースバイケースがあれば、とりあえず温度管理は大丈夫でしょう。

この他にもワット数やサイズによるパワーの違いがありますので、お使いのケージに合わせてちょうど良いサイズのパネルヒーターを用意すると良いでしょう。

 

パネルヒーターの使い方注意点

パネルヒーターはケージの底全面に敷くのではなく、床の半分以下に敷くようにします。

こうしておくことで、暑くなりすぎた場合の逃げ場を用意することができます。暑いとヒーターが無い場所に自分で移動してくれます。

 

床材

床材は小動物用のウッドチップを使用すると良いです。

もっと手軽なものを使用することもできます。この場合新聞紙を敷いたり、キッチンペーパーでも代用できます。

コーンスネークのおしっこやフンの吸収の事を考えると、吸水性の良い犬猫用のペットシーツが特におすすめですね。

 

水入れ

コーンスネークは水に浸かるのも好きです。水のみとしても使えるようにタッパーを用意すると良いでしょう。

 

脱皮

コーンスネークは他のヘビと同じく脱皮を繰り返して大きくなります。

脱皮が近づくと、体の色が徐々に濁ってきます。目の色も濁ってきますので、このような変化が現れると脱皮が近いと思って良いです。

最初は体の具合が悪いのかと心配になるでしょうが、心配ありません。

脱皮には適度な湿度が必要で、頻繁に水に浸かるようにもなりますので、水を切らさないように注意することも必要ですね。

エサも食べなくなりますが、あまり構わず、無事に脱皮が終了するまで見守ってあげましょう。

 

ハンドリング(スキンシップ)

コーンスネークはスキンシップとして手に持つことができます。

飼い始めてしばらくすると慣れてきて、手に持つことができるようになります。

コーンスネークは触られるのが好きというわけではありませんので、あまり触りすぎないようにすることも重要です。

またエサを食べた後などもハンドリングしない方が無難です。食後に腹部に触ると吐いてしまう事もあります。

 

まとめ

コーンスネークは比較的簡単に飼うことができますが、注意点もたくさんあります。

コーンスネークの寿命は10年~15年と長く生きてくれます。コーンスネークの特徴や習性をよく勉強して、上手に付き合うようにしましょう。

 

その他のヘビ

その他、ペットにできるヘビがいますので、併せてチェックしてみて下さいね。

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