ピグミーマーモセット

ピグミーマーモセットというサルがいるのをご存知ですか。

現在ペットとして飼育できる小動物はたくさん存在しますが、サルの中にもペットとして飼育できる種類がいるのです。

ペットにできるサルの一種がピグミーマーモセットです。

今回はちょっと珍しい小型のサル、ピグミーマーモセットについて、特徴や生態、また販売店や値段の相場まで詳しく調べてまとめてみました。

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ピグミーマーモセットとは?

ピグミーマーモセットは世界最小クラスのサルで、大きさはわずか10㎝~15㎝くらいしかなく、体重も100gくらいにしかなりません。

しかし世界最小のサルではないのが少々残念?なところで、1990年代になってより小さなサルである、ピグミーネズミキツネザルが発見された事により、世界最小のサルではない事になっています。

それでもすごく小さいサイズのサルである事には変わりありませんけどね。

野生のピグミーマーモセットの生息地は南米のアマゾン川流域の森林です。

しかし近年では森林伐採により、生息地が減少していることもあって個体数も減少傾向にあると言われています。

フィンガーモンキーやポケットモンキーと呼ばれることもあります。

 

ピグミーマーモセットの子育て

ピグミーマーモセットは1匹のオスは1匹のメスとペアになり、子育てを行います。

メスは2匹~4匹くらいの子供を一度に出産します。

子育てはオスも協力して行うと言われている家族愛が見られるサルでもあるのです。

ピグミーマーモセットは群れを作るサルです。

しかし群れというよりは家族そのもので、オスとメス、それらの子供たちからなる小さな群れを作るのです。

ピグミーマーモセットの寿命は?

寿命はおよそ10年くらいと言われています。

サルにしてはやはり短めな寿命だと言えるでしょう。

しかしあくまでも寿命は目安ですので、生活環境やストレス、餌によって大きく変わってくるのではないでしょうか。

 

ピグミーマーモセットの性格は?

サルだけあってやはり知能は高いと言われています。

小さい動物ですので、警戒心もそれなりに高く、しつけなどは少々苦労することもあるでしょう。

 

ワシントン条約で規制されている

ピグミーマーモセットはワシントン条約によって国際的な取引が規制されている動物なのです。

ですから国内での流通量も少なく、かなり珍しい動物であると言えます。

そう簡単に入手できる動物というわけではないようですね。

 

ピグミーマーモセットの餌

野生では木の樹液や果物、昆虫や小動物などを食べています。

飼育下においては、パンがゆ(パン・粉ミルク・卵黄・きな粉を混ぜて作る)や果物や野菜、サル用の人工ペレットなどを食べているようですね。

サル用ペレットはリスザル用のものも販売されていますね。

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ピグミーマーモセットの販売価格

ピグミーマーモセットは販売されているのでしょうか。

実際には飼育が不可能であるわけではありませんので、もちろんペットとして販売もされています。

しかし流通量の少なさと希少価値が高いこともあって、値段の相場はかなり高くなっています。

およそ数十万円以上になるのは当たり前で、100万円を超えることも普通にあるようですね。

そもそも取り扱っているショップを探す方が難しくなりそうですよね。

 

ピグミーマーモセットがいる動物園

ピグミーマーモセットを入手するのは難しいですが、見られる動物園もそれほど多くないと言われています。

ピグミーマーモセットがいる施設は以下の通りです。

  • 千葉市動物公園
  • 日本モンキーセンター
  • 草津熱帯園
  • 日本平動物園
  • 浜松市動物園

もしも見てみたいという場合は、いちど訪れてみてはいかがでしょうか。

 

ピグミーマーモセットの販売店は?

ピグミーマーモセットを販売しているショップに関しては、かなり情報量が少ないのが現状です。

流通量も多くないので仕方がないでしょうが、ないわけではありません。

くい~ん というショップでは、一応取り扱っているようですが、気になるようでしたら一度問い合わせてみるのも良いでしょう。

 

ピグミーマーモセットの飼育

ピグミーマーモセットを飼育する場合、必要なものは十分な広さがあるケージは欠かせません。

高さは最低1メートルくらいないと厳しいでしょう。

また登り木も入れてあげるようにしましょう。

また健康に育つには、紫外線が欠かせないのは意外と知られていない事でしょう。

紫外線を浴びる事で体内でビタミンDを生成することができます。

紫外線を浴びることができないと、くる病にかかるリスクが高くなってしまいます。

 

まとめ

ピグミーマーモセットは世界最小クラスの小型のサルで、とても珍しい種類のサルでもあります。

ペットとして飼育はできるのですが、入手が非常に難しく、簡単には飼育できないでしょう。

飼う場合は広いケージと登り木、紫外線ライトは忘れないようにしましょう。

エキゾチックアニマルの中でも特にレアなピグミーマーモセット。

小動物好きなら一度飼ってみたくなるペットなのではないでしょうか。

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