キンカチョウ

可愛いキンカチョウが手乗りになったらなお可愛い!

だけど、手乗りにするにはどうすれば良いでしょう。

やはり、雛から育てるべきでしょうか。

キンカチョウの飼い方や注意すべき病気、繁殖や雛の育て方などを見ていきます。

なお、キンカチョウの特徴などに関しては、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

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キンカチョウを飼うために必要なものは?

念願のキンカチョウがやってきます!

さて、何を用意したら良いのでしょうか。

キンカチョウの飼育に必要なものは以下のようなものです。

・ケージ
・餌箱と水入れ
・水浴び用の入れ物
・止まり木
・ケージの上にかけるカバー

みんなペットショップや鳥類専門ショップで購入することが出来ます。

ケージ

小鳥用ケージを用意しましょう。

将来繁殖を考えているのであれば、巣を入れられるくらいの大きさのケージを用意しましょう。

巣は藁で編まれた壺型のものが販売されています。

ずっと使える訳ではなく、この中で糞などをしてしまうと寄生虫や雑菌が繁殖してしまうことがあるため、消耗品と割り切りましょう。
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餌箱と水入れ

餌と水は必需品ですので、毎日換えてあげましょう。

キンカチョウの栄養バランスを整えるために小松菜などの葉物野菜を与えることがありますので、それを挿しておく容器があると便利です。
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水浴び用の入れ物

キンカチョウは水浴びをする習性があります。

使っていない容器でも良いですが、ケージの横に付けられるものも売っています。

これも毎日換えてあげましょう。
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止まり木

キンカチョウが体を休めるときに使います。

ケージを購入したときに付いていたのであれば、それで大丈夫です。

なお、ヨウムなどのようにおもちゃで遊んだりはしないため、おもちゃは入れなくて大丈夫です。
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ケージの上にかけるカバー

夜寝るときにかけてあげます。

ペットショップなどで専用のカバーが売っていますが、ケージをすっぽり覆えたら専用のものでなくても大丈夫です。

何を買ったら良いか分からなくなったら店員に聞くと良いでしょう。

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キンカチョウの餌は?

種類によっては専用の餌が販売されていますが、キンカチョウには専用の餌がありません。

ですので、「フィンチ用の餌」を与えます。

フィンチ類とは、アトリ科、カエデチョウ科、スズメ科などの鳥の総称で、キンカチョウはカエデチョウ科に属するフィンチ類の仲間です。

キンカチョウは別名を「フィンチの入門鳥」といい、その他には文鳥やジュウシマツなどがフィンチ類の仲間です。

このフィンチ用の餌の他に、小松菜などを2~3日に1度与え、カルシウム補給のためのボレー粉を常設しておきます。

果物は与えすぎると下痢をしやすくなるため、無理に与えなくて大丈夫です。

なお、人間用のお菓子やお惣菜などは食べたら体調不良を引き起こしてしまうこともありますので、与えないで下さいね。

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キンカチョウは手乗りになる?

インターネットの動画サイトやSNSで手乗りキンカチョウの動画や写真を挙げている人は結構います。

手乗りキンカチョウ!可愛いし憧れますよね。

自分のキンカチョウを手乗りキンカチョウにするには、どうしたら良いのでしょうか。

正直、自分の飼育するキンカチョウが手乗りになるかどうかは未知数です。

特に、迎え入れたときに成鳥になっていたならなおさらです。

手乗りにならなくても、ガッカリしたりはしないで下さいね。

むしろ、「手乗りになってくれたら儲けものだな」くらいの気持ちでいた方が良いかも。

さて、手乗りキンカチョウになる前にまずは環境に慣れてもらうことから始めましょう。

慣れるまでは最低限のお世話だけして、無闇に触らないようにします。

そのときに、優しく声をかけてあげるとキンカチョウは「この人は危害を加えない」と学習します。

それを続け、慣れてきたと感じた頃に餌を手渡しで与えてみましょう。

そうすることにより、「手が出てきたら何か良いことがある」と学習し、そのうち自分から手の上に乗るようになるかも。

コツは焦らないことです。

キンカチョウが慣れるまで我慢強く見守ってあげましょう。

 

キンカチョウがかかりやすい病気とは?

生き物を飼育する上で心配になるのが病気のことです。

「出来るなら元気に病気をしないで過ごして天寿を全うして欲しい…。」

そう思うのは、飼い主の共通の願いだと思います。

キンカチョウは比較的丈夫な鳥だと言われていますが、病気は突然やってきますし、発症すると進行が早いとも言われています。

気が付いたときにはもう手遅れで施しようがなかったなんて、そんなの悲しすぎますよね。

キンカチョウは、発症しやすい病気があるのでしょうか?

万が一のために、キンカチョウの発症しやすい病気を知っておきましょう。

キンカチョウが発症しやすい病気に「ウイルス性羽毛疾患(PBFD)」というものがあります。

名前の通りウイルス性の疾患で、くちばしの細胞や羽毛にウイルスが感染し、羽毛の変形や脱落が見られるようになります。

「羽毛が抜けるくらいなら大したことないかも?」と思う人もいるかも知れませんが、進行すると免疫不全や内蔵疾患を引き起こし、最終的には死に至る重大な疾患です。

この疾患は、3歳までの若い個体が発症しやすいとされています。

PBFDを予防するには、定期的に動物病院で診察してもらい、体調の変化を逃さないようにすることが重要です。

予防用のサプリメントもあるそうなので、獣医師に処方してもらうと良いでしょう。

また、キンカチョウは下痢をしやすい鳥です。

水や餌が古くなっていないか確認し、衛生面には特に気を付けましょう。

古くなった水や餌は、雑菌の温床になりかねません。

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キンカチョウの繁殖方法は?

鳥類の繁殖・子育ては、種類によって全く異なります。

ツバメなどのように餌を求めて鳴き続ける雛のために必死で餌を運ぶ鳥がいる一方で、カッコウのように他の種類の鳥の巣に卵を生み、そのまま何事もなかったかのように育ててもらう鳥もいます。

では、キンカチョウの繁殖はどうなのでしょうか?

せっかくでしたら、可愛い雛が見てみたいですよね。

特につがいで飼育しているなら、なおさらそう感じると思います。

キンカチョウは繁殖力の高い鳥ですので、ペアが成立すれば卵を生むのは容易です。

ケージの中に巣を用意してあげ、巣材を用意してあげたらせっせと巣作りをします。

温度も15℃を下回らなければ問題なく生むとされていますので、温度計で管理してあげましょう。

が、繁殖力と育児力はなかなかリンクしないもので、実はキンカチョウは、育児が下手くそなことで有名です。

せっかく生んだ卵を温めようとしないで放置したり、巣の外に蹴り落としてしまうことがあります。

無事に雛が孵ったとしても、育児に飽きて育児放棄してしまったりと、飼い主からしたらハラハラすることが多いと思います。

そのため、面倒見の良いジュウシマツに子育てをまかせるという方法が取られてきました。

もちろん、自分できちんと子育てするキンカチョウもいます。

ただ、キンカチョウは生後4ヶ月ほどで性成熟(=子孫が残せるようになる)するため、あっという間に増えてしまったということもあります。

これ以上の繁殖を望まないのであれば、オスとメスを分けて飼育しましょう。

 

キンカチョウの雛の育て方は?

自分によくなついて欲しいから雛から育てることにした、親鳥が育児放棄して雛を育てなくてはならならなくなったなど、様々な理由で雛を育てようと思う飼い主がいます。

どの生き物にも言えますが、雛や赤ちゃんを飼育するのは容易ではありません。

何故なら雛や赤ちゃんは大人と違って体温調節も未熟ですし、1日に何回も餌を与えなければなりません。

早朝だろうが夜中だろうが関係ありません。

でないと、あっていう間に弱って死んでしまうからです。

それが分かった上で雛を育てるというのであれば、まずは「挿し餌」に必要なものを用意します。

挿し餌とは、雛に与える餌のことです。

挿し餌用の餌と雛の口に入れるシリンジは、ペットショップなどで購入することが出来ます。

挿し餌用の餌をお湯でふやかし、40℃くらいまで冷まして、雛が口を開けたら入れてあげます。

食い付きには個体差があるため、食べらなくても焦らないことです。

あまりにも食べないようであるならば、ペットショップなどで相談してみると良いでしょう。

はじめのうちは2時間に1回ですが、成長するにつれ、だんだん間隔が開いてくるようになります。

大変ですが、雛のために頑張りましょう。

 

まとめ

キンカチョウの飼い方や注意すべき病気、繁殖や雛の育て方などを見てきました。

手乗りになってくれたら良いですが、手乗りになるかは個体差があります。

手乗りにするには雛から育てる方が良いと言いますが、雛から育てるのはかなり大変です。

ですが、大変な分、可愛さも大きいと思います。

末永くキンカチョウとお幸せに!

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