オオトカゲ

オオトカゲと呼ばれている種類のトカゲがいるのをご存知ですか?

「オオ」という名前が付いている事からも、大きなトカゲをイメージするかと思いますが、その通り大きなトカゲなんです。

トカゲというと手のひらサイズのニホントカゲや、ペットとして人気のフトアゴヒゲトカゲやヒョウモントカゲモドキなどが有名どころですよね。

しかしオオトカゲもペットとして飼育することができるという情報をキャッチしました。

今回はそんなオオトカゲについて、その生態や餌、ペットにできるのかどうかなどについて詳しく調べてまとめてみました。

 

 

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オオトカゲとは?

オオトカゲにはいろんな種類がいます。

世界各地に分布しており、約70種類ほど生息していると言われています。

オオトカゲ属は通称「モニター」と呼ばれています。

樹上性のものもいれば、地上生のものもいるのが特徴的です。

有名なものに最大の大きさになる「コモドオオトカゲ」という種類がいますね。

コモドドラゴンという別名でも知られている、有名なオオトカゲでもあります。

最大サイズのトカゲという事もあり、2メートル~3メートルにもなり、体重は70㎏にもなる巨大なトカゲなんです。

最大の大きさのオオトカゲは最大全長475cmにもなるハナブトオオトカゲというのがいますが、同じ大きさであるならば、コモドオオトカゲの方が体重は重いと言われています。

また反対に最も小さいサイズの種類のオオトカゲであるショートテールモニターの場合だと、全長たったの20㎝しかありません。

20㎝といっても結構大きいですよね。

他にも「ミズオオトカゲ」という種類のオオトカゲも存在し、こちらはなんとペットにしやすいという情報もあるのです。

 

 

ミズオオトカゲとは?

こちらも全長250㎝にもなる大型のオオトカゲです。

分布はインド(アンダマン諸島)、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ王国、中華人民共和国南部、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスに生息しています。

別名をサルバトールモニター、ワニオオトカゲ、クロコダイルモニター、クロコダイルオオトカゲとも呼ばれています。

泳ぐこともでき、潜るのも得意ということからミズオオトカゲという名前になっているようですね。

この事から水辺に生息していることが多く、原生林やマングローブ林など生息地は多彩なのも特徴的ですね。

 

 

ミズオオトカゲはペットにできる?

ミズオオトカゲはオオトカゲの中でも特に気性が穏やかで、比較的人にも馴れやすいと言われています。

ですので稀にペットとして飼育しやすいと言われているわけです。

馴れるとはいっても、やはりベビーの頃から飼育していないと馴れさせるのは困難だという事ですので、簡単に馴れるとも言い難いですね。

実際に日本国内でもミズオオトカゲをペットとして飼育することは可能です。

ただし、飼育しやすいとは言っても、簡単にできるとは言えないですね。

 

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ミズオオトカゲの入手

ミズオオトカゲは爬虫類専門店などで取り扱われていますので、購入する事自体は可能です。

しかしそう簡単に入手できるとも言えません。

ネットショップでも取り扱いがあるようですので、一度チェックしてみいると良いでしょう。

 

 

値段は2万円~3万円くらいと、そこそこな値段で販売されているようです。

珍しさから、もっと高額になるのでは?と思っていましたが、意外ですよね。

 

 

寿命は?

平均寿命は10年~15年くらいと言われていますが、上手く飼育できれば20年~30年くらいは生きてくれるようですね。

しかしそれだけ長生きsる動物ですので、ペッとして飼育するのであれば相当な覚悟を持って飼育しなければいけませんね。

 

 

ミズオオトカゲの飼育方法

実際にミズオオトカゲの飼育方法について、必要なものと併せてご紹介していきます。

 

ケージ

ミズオオトカゲはベビーの頃は体も小さく、飼いやすいのですが、成長すれば2mにもなる大型のトカゲです。

ケージは大きなものでも90㎝のものくらいしかありませんし、用意するとなればかなり難しい事だと思います。

いっそのこと自作するという手もありますが、簡単ではないでしょうね。

部屋をまるごと飼育スペースにできる、というのであればそれも一つの方法でしょう。

 

照明器具

爬虫類の飼育に欠かせないものが、バスキングライトや紫外線ライトといった照明器具です。

紫外線は爬虫類の成長には欠かせない重要なものですので、導入しましょう。

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飼育適正温度

ミズオオトカゲは暖かい地域に生息していますので、飼育する場合には保温する必要があります。

年中25℃~28℃の間で温度管理しましょう。

ホットスポットと呼ばれている、より暖かいスペースも必要になります。

ホットスポットはバスキングライトを活用し、45℃くらいになるくらいに調整してあげると良いでしょう。

部屋で飼育する場合、エアコンなどで温度調節することになりそうですが、この際電気代がかかってしまうのは致し方ありませんね。

 

 

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飼育下での餌は小動物や小鳥などになります。

爬虫類用の餌用に冷凍マウスや冷凍ウズラなどが販売されていますので、これらを上手く活用すると良いでしょう。

餌は幼体のうちは毎日食べるだけ与えて構いませんが、成体になると毎日でなくとも構いません。

3日~4日に一度与える程度で大丈夫です。

また野生のミズオオトカゲは魚なども捕らえて食べていますので、魚を与えてもよいでしょう。

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水飲み場

当然ですが、オオトカゲも水を飲みます。

水飲み場を用意するだけでなく、水浴び場としても活用できるように大き目の容器を用意するとよいでしょう。

 

トイレは覚える?

ミズオオトカゲはトイレを覚えてくれるという特徴もあります。

覚えない場合もあるでしょうが、用意した水浴び場で糞尿をする場合が多いようですね。

水浴び場は汚れやすいので、雑菌などに注意しながら頻繁に取り換える必要もありそうです。

 

 

まとめ

オオトカゲはたくさんの種類がいますが、ペットとして流通しているミズオオトカゲというオオトカゲがいます。

気性が比較的温厚で、人にも馴れやすい特徴があり、販売価格も2万円~3万円と入手もしやすいことから飼育することは可能です。

ただし、成長すれば2m以上にも大きくなりますし、飼育環境を整えることが難しいでしょう。

また餌もたくさん食べますので餌代もかなり掛かってしまいます。

さらには温度管理のための光熱費も高くなってしまうのは仕方ありません。

比較的安価に購入できても、飼育するためのランニングコストは相当掛かってしまう、ということになりますね。

寿命も長ければ20年~30年くらい生きますので、最後まで世話ができるのかをよく考えて飼育するか考える必要があります。

 

 

ペットにできるトカゲ

ペットにできるトカゲで有名なものにフトアゴヒゲトカゲやヒョウモントカゲモドキがいます。

トカゲをペットにするのであれば、これらを飼育する方が理にかなっていると言えるでしょう。

これらに関しては、以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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