スナネズミ

あなたはスナネズミを知っていますか?

別名カラージャービルとも呼ばれている、小さなネズミです。

近年小動物をペットとする人が多くなってきて、ハムスターなどと同じく人気が上昇してきている小動物なのです。

漫画「動物のお医者さん」で有名になったのも記憶に新しいですよね。またイギリスなどでは、ペットのスナネズミの品評会まで開催されているらしいですね。

今回はそんなスナネズミの特徴や、飼い方について調べてまとめてみました。

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スナネズミってどんな動物?

スナネズミは中国やモンゴル原産のネズミです。

性格も温厚で滅多に噛むこともありません。

ネズミといえば大体の種類が夜行性ですが、スナネズミはなんと昼行性という特徴があります。

夜に走り回ってうるさい、といった問題は心配いりませんね。

大きさもそれほど大きくはないです。

体重は大きくても100gに達するかどうかというところです。

ゴールデンハムスターよりもちょっと小柄と考えて良いでしょうね。

しかしハムスターと違ってやはりネズミの特徴らしく、尻尾がネズミそのものです。

尻尾がフサフサしていないとちょっと・・というような方にはお勧めできないかもしれませんね。

 

スナネズミはなつく?

スナネズミがなつくのかどうかは、正直なところ個体差によるところが大きいです。

やはり小さい時から飼っていると馴れやすいと言われていますし、それほど馴れなかったとしても手から餌を受け取って食べるくらいにはなるようです。

しかしなついた個体の場合、呼べば来るようになるといった情報もあるくらいなので、馴れさせる訓練にも挑戦してみても面白そうですね。

 

スナネズミの寿命は?

スナネズミはネズミらしく、寿命はそれほど長くはありません。

しかし短いとは言え、約3~5年は生きてくれます。

その間はしっかりと面倒をみてあげましょう。

 

スナネズミは集団生活する

スナネズミは基本的に集団生活しますので、複数匹飼育が可能です。

オス同士であってもケンカになることは稀で、一緒に飼うことができます。

しかし相性が悪い個体もいるらしく、相性が悪そうであればケージを分けて飼育する方が良いでしょう。

 

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スナネズミの繁殖力がすさまじい

ハムスターやハツカネズミなどと同じように、スナネズミも繁殖能力に長けている特徴があります。

スナネズミの繁殖は一年中を通して可能ですので、どんどん繁殖してしまう事があります。

スナネズミの出産数は平均して5匹程度と言われています。

スナネズミの性成熟はおよそ2~3か月と短く、生まれた赤ちゃんネズミは10日ほどで毛が生え揃い、わずか3週間(20日程度)で離乳します。

先述の通り、スナネズミは複数匹飼育が可能な動物ですので、一つのケージでオスメス複数匹飼育していると、知らない間にどんどん増えてしまうといった事もあり得るわけですね。

 

スナネズミの値段は?

スナネズミはペットショップでも安価な値段で販売されていることが多いです。

値段の相場はおよそ1000円~3000円の間くらいですが、安い場合だと500円くらいで販売されている事もあります。

 

スナネズミの餌

スナネズミは雑食性です。ほんとに何でも食べます

モンゴルなどの環境で生きていくためにそういう体になったのでしょうか。

飼育下においてはハムスターの餌で全然大丈夫です。野菜も時々与えると良いですし、また動物性タンパクを補給するためにミルワームを与えるのも良いでしょう。

なんでも食べるからと言って、何でもかんでも与えてよいわけではありません。

ネギ類などの野菜やハーブなど刺激の強いもの、人間用に味付けされた食べ物などはは避けるべきです。

ハムスター用の給水器から水も飲みますが、スナネズミにはそれほど飲み水が必要でもありません。

水分を含んだ野菜を与えておけば、それから摂取できる水分で十分だったりします。

しかし乾燥した餌が多い場合はやはり水が必要ですので、給水器は設置しておくと良いでしょう。

あって困るものではありませんからね。

また昼行性ということで、餌を与えるタイミングは午前中が良いでしょう。

一日一回朝に与えるだけで十分ですので、あまり一日中を通して与えすぎないようにしましょう。肥満の原因にもなってしまいますからね。

 

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スナネズミの飼育容器

水槽のようなもので十分飼育できますし、ハムスター用のケージでも飼うことができます。

大きい方がストレスも少なく基本的には大きければ大きいほど良いでしょう。しかしメンテナンスも大変ですので、大量飼育をする場合を除き、あまり大きすぎるケージもちょっと考え物ですね。

ただし、スナネズミは齧歯目。かじり癖が半端ないと思っておいて下さい。

プラスチック製のものや木製のものであれば一日二日あればボロボロにされてしまいます。

ケージの底がプラスチック製だと、最悪の場合穴をあけられてしまう事もあるようです。

そういう事からも、できれば水槽などガラス製の容器であれば安心かもしれませんね。

ネズミの前歯は一生伸び続けますから、歯を削るために物を齧る習性があります。

ですので、齧らないようにしつけることは不可能です。

ですので、齧られても大丈夫なような容器で飼い、いつ齧りたくなっても大丈夫なように齧り木を一緒にケージに入れておいてあげると良いでしょう。

 

スナネズミの飼育温度は?

スナネズミは暑すぎる環境や、寒すぎる環境には弱い、ちょっと繊細なところも併せ持っています。

暑すぎず寒すぎずですので、飼育温度は20℃~25℃前後に保っておくようにしましょう。

冬場にはペットヒーターで温めてあげると良いです。暑さ対策としては小動物用の暑さ対策用品が販売されていますので、そちらを活用すると良いでしょう。

 

ケージに敷く床材は?

ペットショップに行けば色々な種類の床材が販売されていますね。

安いものから高価なものまで実にピンキリです。どれを選んだらよいか、迷う事でしょう。

正直なところ、どれを選んでも大丈夫です。しかし強いて言えば、針葉樹のものよりも、広葉樹のものを選んだ方がアレルギーの心配も少なく安心なように思います。

また新聞紙を細かくシュレッダーにかけたものや、キッチンペーパーでも代用することができます。安く済ませたいのであればこういう方法でもOKです。

 

砂場を用意すると良い

スナネズミは名前の通り、砂浴びがとても好きな動物です。満足に砂浴びができる砂場を設置してあげられればなお良いですね。

 

スナネズミの飼い方の注意点

スナネズミを飼う場合に注意すべき点もいくつかあります。スナネズミの尻尾は掴まない事。

掴んでしまうと抜けてしまうことがあります。トカゲみたいですね。

またトイレ用の砂を用意する場合は、固まらないタイプのものを用意する方が安心です。

固まるタイプのものは誤って誤飲してしまい、死亡してしまう事故も結構あるようです。

ペットショップで売られているものは固まるタイプのものが多かったりしますが、ショップにあるものだからといってすべて安全であるわけではない、という事を覚えておきましょう。

 

 

まとめ

スナネズミはハムスターと同じように飼うことができるため、比較的飼育は簡単でしょう。

しかし注意点もあるので、しっかりとスナネズミの特徴を理解したうえで飼うようにした方が良さそうですね。

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