ジュウシマツ

ジュウシマツという小鳥がいるのをご存知ですか。

ジュウシマツと言えば、ほとんどのペットショップでも取り扱いがあるくらい有名な小鳥ですよね。

そんなメジャーなジュウシマツですが、いったいどんな特徴を持っているのでしょうか。

今回はジュウシマツの特徴や性格、値段などについて詳しく調べてまとめてみました。

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ジュウシマツとは?


ジュウシマツとは、漢字で書くと「十姉妹」と表記されます。

ジュウシマツはフィンチ系に属する小鳥で、同じフィンチ系の小鳥にはスズメ、カナリア、文鳥などがいます。

日本で古くからペットとして親しまれてきた鳥で、江戸時代から飼われてきたと言われています。

体長は約12cmほどで、体重は約12g~18gと小柄な体です。

ジュウシマツはどこの国が原産国なのでしょうか。

実はジュウシマツは野生では一切生息しておらず、飼われている個体のみが出回っているのです。

もともとは東南アジアに生息している「コシジキンパラ」という鳥から品種改良されて作り出されました。

ジュウシマツはペット用の小鳥として、品種改良を繰り返された結果、誕生したペット用の小鳥なのです。

その為、飛ぶ力などが弱く、逃げ出してしまっても野生で生きていくには弱い存在です。

飼育下でないと生きていく事ができないというのは意外でしたね。

ペットを意図して逃がすのは良くない事ですが、誤って逃げてしまった場合にもジュウシマツにとって良くないという事を覚えておかなければなりませんね。

 

ジュウシマツの寿命

ジュウシマツの寿命は、あまり長いとは言えないようですね。

短い個体だとわずか3年程度で亡くなってしまいますし、長生きしても8年程度しか生きられないと言われています。

インコに比べるとやはり短い印象がありますね。

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ジュウシマツの値段

ジュウシマツは大体どこのペットショップでも取り扱いがあるくらいにメジャーな小鳥ですので、珍しくはありません。

その分、値段は比較的安い傾向にあり、2,000円くらいで購入する事ができます。

 

ジュウシマツの種類

ジュウシマツの特徴として、種類がとても多い事があげられます。

品種改良されてきた鳥ですので、その種類はとても豊富です。

カラーや模様、羽毛の逆毛など、その特徴によって様々な名前が付けられています。

ジュウシマツのし飼育において、最も魅力的なのが「自分好みのジュウシマツを選んで飼育できる」事であったり、「自分の気に入ったカラーや模様のジュウシマツを作り出せる可能性がある」事ですね。

ジュウシマツの特徴として、繁殖が比較的容易でお手軽に行えるため、品種改良を次々と繰り返すことが可能なのです。

一見して、ジュウシマツなのかどうか疑わしいくらいの、容姿が独特な個体も存在していると言います。

こだわりのジュウシマツからさらに新しいジュウシマツを作るのも良し、気に入った模様のジュウシマツを累代飼育するも良し、ジュウシマツ飼育の楽しみはこういったところにもあるのです。

 

ジュウシマツの性格

ジュウシマツは「十姉妹」と表記するように、兄弟姉妹がたくさんいても、ケンカすることなく共存できる穏やかな性格であることからその名が付けられています。

ジュウシマツは単体で生活するよりも、複数で一緒に生活することを好む、とても社会的な小鳥なのです。

一羽しかいないとストレスになってしまう可能性もありますので、飼育する場合は最低二羽以上の複数での飼育がおススメです。

またジュウシマツは飼い主に馴れない性格ではありませんが、馴らすにはなるべく雛のうちから育てる方がより懐くようになると言われています。

雛であれば懐きやすいのですが、大人になってからだと馴らすには一苦労するみたいですね。

ジュウシマツを手乗りにしたい場合、繁殖させて誕生した雛をある程度の大きさになるまで親鳥に育ててもらい、人の手から餌を与えられるくらいになってから親から離して育てる、という方法があります。

こうすることで人間により馴れやすくなるのですが、それでもベッタリというくらいになるのかと言われればそうでもないようです。

どちらかというと、複数羽を一緒に飼育するタイプの観賞用の小鳥であると認識しておくべきなのでしょう。

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ジュウシマツの鳴き声

ジュウシマツの鳴き声はとても小さく、ほとんど気になる事がないでしょう。

アパートやマンションなどの集合住宅で飼育する場合でも、近隣の迷惑になりにくく、とてもおススメのペットだと言えます。

結構うるさいと思われがちの鳥の呼び鳴きでも、それほどうるさくは感じないかと思いますよ。

また小鳥と言えばインコのように声真似をして、おしゃべりをするのかと思われがちですよね。

しかしジュウシマツはおしゃべりをすることができません。

小鳥のおしゃべりを楽しみたい方はセキセイインコを飼育することをおススメします。

ちなみにジュウシマツに限らず、フィンチ系の小鳥はおしゃべりはできませんので、文鳥やカナリアもおしゃべりはできませんので注意しましょう。

 

 

まとめ

ジュウシマツはペット用に品種改良を繰り返されて誕生した小鳥です。

単独飼育よりも、複数羽一緒に飼育する方がストレスなく飼育することができる珍しい特徴を持っています。

またペット用の鳥とはいえ、おしゃべりはできない種類ですので、鳥の声真似やおしゃべりが楽しみたい人はセキセイインコなどを飼育することをおススメします。

ジュウシマツの魅力は、カラーや模様のバリエーションの多さとブリードのしやすさです。

自分の気に入ったジュウシマツを作り出すことも可能ですので、ハマれば楽しいジュウシマツライフを送ることができるかもしれませんね。

ジュウシマツの飼い方

ジュウシマツの飼育方法に関しては、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

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