ウミヘビは2種類いる!?毒はあるの?飼育方法は?

ウミヘビと聞くと、どのような生き物を想像しますか?

海のヘビなんだから、水の中で生きているヘビを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

ウミヘビとは、その名の通り海に生息しているヘビになりますが、実はウミヘビには2種類が存在するのです。

今回はそんなウミヘビについて詳しくご紹介してこうと思います。

 

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ウミヘビには2つの種類が存在する

ウミヘビには「爬虫類のウミヘビ」「魚類のウミヘビ」の2種類のウミヘビが存在します。

両者は全く異なった性質を持っており、全く違う生き物と言えるでしょう。

片方は爬虫類ですが、もう片方は魚類。

そりゃあ全く違うのは当たり前というもんです。

 

爬虫類のウミヘビ

爬虫類に属してるウミヘビは、海で生息するために体が進化したヘビです。

分類でいうと、猛毒で知られているコブラの仲間になります。

海で泳げるように尻尾の方がまるでウナギのような扁平な形になっているのが特徴的です。

あくまで爬虫類ですので、肺呼吸をします。

そのため呼吸のために、たまに水面に上がってこなければならない特徴があります。

またヘビですので、ちゃんと鱗を持っています。

 

毒はある?

そもそもコブラの仲間ですので「毒」を持っている種類がいます。

その毒はなんと同じ毒ヘビで知られているハブのなんと70倍から80倍とも言われているくらいで、猛毒がると言えるでしょう。

ウミヘビの毒は神経毒で、即効性が高いのが特徴的です。

症状としては麻痺やしびれを誘発し、呼吸や心臓の動きを止めてしまう恐ろしいものです。

しかしウミヘビの毒はそれほど襲るるに足らないとも言われています。

というのは、噛まれた人のおよそ80%は助かっているという記録があるためです。

実はウミヘビの毒牙の仕組み上、なかなか毒が体に注入されにくいという事がその要因の一つになっているようです。

つまりウミヘビが噛みついて毒を注入するためには、何度も何度も相手に噛みつかないといけないわけで、一度噛まれた程度では上手く毒が入らないのです。

基本的にウミヘビの性格は大人しいものが多く、噛みついてくることもそれほどないと言えるでしょう。

ただし、好奇心から人間に近づいてくるものも多く、その際に手で持つと噛みつかれる事があるのだとか。

噛まれた場合の応急処置はほとんどありませんし、噛まれないに越したことはないですので十分に注意しましょう。

 

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魚類のウミヘビ

爬虫類のウミヘビとは違い、こちらのウミヘビは魚類ですので、ウナギやウツボと同じような仲間ということになります。

見た目がヘビのようだという事でウミヘビと言われている魚ですね。

魚ですからもちろん肺呼吸はできませんので、エラで呼吸をします。

また爬虫類のウミヘビとは違って鱗はありません。

また毒は持っていませんので、爬虫類のウミヘビよりも安全と言えますね。

 

ペットとして飼育できる?

ウミヘビは両者ともペットとして飼育する事もできます。

ただし、爬虫類のウミヘビは爬虫類という理由から対面販売が義務付けられています。

ですのでインターネット通販という購入方法では入手ができません。

一方魚類のウミヘビは売ってさえいればインターネット通販でも購入することができます。

一般的にペットとして流通している魚類のウミヘビは「シマウミヘビ」と呼ばれている種類のようですね。

白と黒のゼブラ模様を持っていて、爬虫類のヘビに擬態して天敵を欺いていると言われています。

この種類はペットショップでも5,000円前後で販売されていることがあります。

 

ウミヘビの飼育方法

飼育方法は比較的簡単です。

水槽に海水を入れます。

飛び出す恐れもありますので、蓋をしておくのも忘れずに。

1メートルを超えるサイズのウミヘビですので、飼育は単独飼育がおススメです。

単独飼育であれば小さなスペースでも飼育可能です。

多頭飼育の場合はそれだけ大きな水槽を用意しなければならず、結構ハードルが高くなります。

隠れ家として、ライブロックや塩ビ管などのパイプ状のものを入れてあげると上手く隠れ家にしてくれます。

水温は25℃前後が理想的ですので、必要に応じて水温をコントロールできる水温ヒーターやサーモスタットを利用しましょう。

餌は甲殻類や小さな魚が主な餌となりますが、飼育下ではイカの切り身を餌として与えることができます。

そのため、他の魚と混泳させるのは向きません

場合によっては餌として食べられてしまう事があります。

寿命はおよそ10年ほどと言われていますが、上手く飼えば20年くらい生きたという例もあるようですね。

 

まとめ

ウミヘビには「爬虫類のウミヘビ」と「魚類のウミヘビ」の2種類が存在します。

爬虫類のウミヘビは大人しいものが多いですが、コブラの仲間ですので毒が強く、噛まれる危険性が高いです。

噛まれても毒が体に入るのは難しく、何度も噛まれない限りは大丈夫でしょう。

 

魚類のウミヘビはウナギやウツボの仲間で、魚ですので鱗は無くエラで呼吸します。

こちらも大人しい性格で毒はありませんので、ペットとして飼育する事も可能です。

しかし流通量は多くは無く、入手も簡単とは言えないでしょう。

最も流通している種類はシマウミヘビという種類のウミヘビですが、体長1メートルにも達する為、単独飼育がおススメでしょう。

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